#003 ネジ
- DRUBBLE
- 1 日前
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弊社で使用しているミシンは、union specialを筆頭に古いミシンが多いです。
古いミシンが多いので調整や整備する場面も多いのですが、ミシンというのは導入してからの方が大変で、使用糸や生地厚などの条件や縫製仕様によってセッティングを変えなければいけません。
変えるということは、当然故障リスクも上がる訳で皆様意外と盲点だと思うのですが、たった一本のネジが破損や紛失しただけで作業が止まってしまうという事があるんです。
ミシン自体製造していないので、当然新機種で流用されていない部品は製造中止になっているので、部品調達が出来ないんですよね。
たったネジ1本、、、されど1本。
じゃあ新機種を導入すれば良いじゃないか、という話になるのですが、古いミシンだから表現できる縫い捩れや縮みなどもあるんです。ジーニングカジュアルは少し特殊で、製品に対し経年変化後のカッコ良さが求められますので、捩れや縮みは色変化に与える影響も大きく非常に重要な要素です。なかなか単純な話にならないのが難しい所ですよね、面白い所でもあるのですが。
もし古いミシンを見る機会があれば、ミシンの佇まいだけでは無くネジやパーツ類なんかも気にして見てみると面白いんじゃないでしょうか。


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